【運動不足・ストレス解消】初心者のための『陣馬山』の歩き方
どうも前世はきっと犬です。
東京都と神奈川県の境にある陣馬山(標高855メートル)
初心者から上級者まで楽しめる様々な登山ルートがありますが、その中でも人気が高い
「陣馬高原下コース」を山歩してきました。
陣馬山のお勧めポイント
・東京都内から電車を使って日帰りでアクセス可能
・主な登山コースが、片道1時間から2時間程度でよく整備されている
・山頂は360度の大パノラマの絶景。関東の富士見百景に選ばれている
・頂上には、茶屋が3軒、多数のテーブルやトイレも完備されている
陣馬高原下コースの概要
・バスの乗車時間 40分
・山歩時間 合計70分
①陣馬高原下バス停〜新ハイキングコース入口(20分)
②新ハイキングコース入口〜奥高尾縦走路合流地点(40分)
③奥高尾縦走路合流地点〜陣馬山山頂 (10分)
【山歩スタート地点:陣馬高原下バス停】
▼バスの到着と同時にトイレに列ができます
▼バス停の前の道。歩くと1分程度で道が分岐します
▼陣馬山新ハイキングコースコースの入口まで、しばらく整備された道を進みます
新ハイキングコース
▼沢沿いの道(左写真)を15分〜20分程度歩いていくと、新ハイキングコースの
入口(右写真)が見えてきますので、左側の林道に進みます
▼新ハイキングコース入口付近
▼林道を3分程進むと看板が見えてきます
▼ここからが『地獄の急斜面』です
特に最初の10分ぐらいの傾斜が本当にキツイので、ペースを落としてゆっくり登ることをお勧めします
▼この看板が見えた先からは、傾斜が緩やかになります
▼20分程歩くと看板見えてきます
ここから3分程歩くと『奥高尾縦走路』との合流地点があります
『奥高尾縦走路』と『和田峠』からの合流地点
▼奥高尾縦走路の合流地点のすぐ先には和田峠からの合流地点です
▼ここまで来ると、山頂まであと10分程です!
▼命令形の名物看板は、この地点にあったんですね😅
▼名物看板から10分もかからないうちに頂上が見えてきます
陣馬山山頂
▼頂上はかなり広いです。晴れていると富士山が綺麗に見えます
▼頂上にはトイレが完備されています
茶屋も3軒ありますが登頂した日は、清水茶屋さんだけが営業中でした
▼少し階段を登った先で、陣馬山のシンボル『白馬像』と出会うことができます
〜最後に〜
スタート地点のバス停から山頂まで約1時間と山歩した時間は短かった反面、疲労感は
想像以上でした・・・。
「陣馬高原下コース」は、新ハイキングコース直後の「地獄の急斜面」をどう乗り切るかがすべてだと言っても過言ではないと思います。